斎藤投手は「しっかりキャンプ前に終わって、気持ちの整理がつきやすい。すっきりした」「1日1日の積み重ねがワールドシリーズにつながると信じて、ドジャースの一員として頑張っている。あと何年でなく、1日でも長く(現役を)続けたい」と話したそうです。
報道陣からは今年ドジャースに加入した黒田博樹投手の3年3530万ドル(約38億円)の契約内容に比べて待遇に差があるのではないかとも質問されました。それに対して斎藤投手は「日本での実績に対する適正な評価」と答えたそうです。
今年38歳になるクローザーの斎藤投手と先発候補の黒田投手を比較するのは難しいです。でも同じリリーフ投手のインディアンスに入った小林雅英投手が年俸約3億4500万円、ロイヤルズに入った薮田安彦投手が年俸約3億3300万円、と比べたら安いでしょう。
斎藤投手のメジャーでの成績は以下の通りです。
2006年 72試合 6勝2敗24S 防御率2.07
2007年 63試合 2勝1敗39S 防御率1.40
去年はオールスターゲームにも出場しました。日本での晩年は思うような成績は残せていないにしても、メジャーでの2年間の成績は見事なものです。やはり年齢とそれに伴うケガの可能性などが契約内容に反映したのでしょうか。
それとも斎藤投手の契約内容が普通で、他の選手の契約内容が良すぎるのかもしれません。最も斎藤投手は契約内容のことは気にしていないようで、「僕はマイナー契約から拾ってもらって、ここまで来たわけだから」とも話しています。
現在はメジャーで投げることそのものが報酬なのかもしれません。
それよりも2億円を超える年俸を安いかもと思ってしまうこちらの感覚がおかしいのかも。
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