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2007年09月22日

ローズは正しいのか?

オリックスのローズ選手がシーズン途中で帰国しました。悪化した左股関節痛の治療をするために日本を離れたそうです。
「自分はチームの勝利のために戦っている、個人記録は関係ない。若手にチャンスをあげて欲しい、来年もまたオリックスでプレーするつもりだ」ということだそうです。

更に帰国後アメリカでトレーニングをして足腰を鍛えて来年に備えるとも言っています。「タイトルには固執していないと言ってきたことを実証しただろう。とにかく残り11試合を無理に出場して悪影響を残すより、来季に備える方がベターな選択で、コリンズ監督も了承してくれたよ」……だそうです。

立派な発言です。立派ですか?ほんまかいな!

オリックスファンやローズファンはこの行動をどう思っているのでしょう?怒ってはいないのでしょうか?

今年のローズ選手の成績は素晴らしいです。42本塁打、96打点、.291、1年のブランクと39歳という年齢を考えれば文句のつけようはありません。まあ、日本の投手が情けないともいえますが。でもシーズン途中の帰国はただのワガママではないでしょうか。

8月の野村監督に対してのバカ発言では、個人記録の大切さからも肯定的な意見も書きました。プロ野球は興行の世界です。ただ真剣にプレーをして勝ち負けにこだわるだけでは興行は成立しません。

難しいことはありません。ファンが喜んでお金を払うプレーならいいんです。時にプロ野球関係者はそのことを忘れてしまうことがあるようです。

例えば、マイナーなスポーツがありますよね。そのスポーツの選手たちが適当で、弱くていいプレーをしないからマイナーだというわけでは決してありません。
真剣に練習して、試合に勝ち、世界に通用するプレーを見せている選手たちもいます。でも、野球ほど恵まれていない選手は多いでしょう。それは単に興行としては成り立っていないからということだけです。

だからファンが喜ぶプレーを見せてくれプロ野球!というだけです。タイトル争いで地元選手のために相手を敬遠しても、もし地元ファンの大半が拍手を送るなら文句は言いません。

話がずれましたが、ローズ選手は山崎選手のホームラン王争いをファンに見せるべきではありませんか?というより、1本のホームラン、1回の打席でもファンに見せるべきではありませんか?

もっとも、オリックスやローズのファンがそんなもん見たくないというならそれまでですが。(興味がないとも言われそうな気もしますが)

来年に備えて休む方がプロだという意見もあります。でも、残りたったの11試合ですよ。それでも無理ですか。

無理だとしましょう。でも残り20日間くらい日本にいられませんか?試合に出ないで、ベンチから声援を送り、若手のためというのなら、アドバイスを送ってもいいじゃないですか。

1枠を2軍選手のために空けた?ならば、2軍に行ってアドバイスを送ったらどうですか。もちろんコーチではないし、義務はありません。でも、チームの勝利だ若手のためなどと綺麗ごとをいうのなら、できるでしょう。
最低、チームの残り試合を観ることはすべきでしょう。

コリンズ監督も納得したと言いますが、スタメンの野手を見る限り、若手中心に起用しているとは思えません。ローズ選手が外れた後も、メンバーはほとんど代わっていないですから。

要は好成績を残して、来年の契約は有利に運べることが決定したから早めの休みを取ったということにしか見えないんです。(契約に何かあるのかはわかりません)

朝青龍とだぶるんですよ、いろいろな面で。その割には批判の声があまり聞こえてこない。

いいんですかね、これで。まあ、オリックスやローズのファンがいいと言うのならそれが全てだとは思いますが。
posted by ブルーイーグル at 10:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | プロ野球
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