今年のメジャーリーグでの最優秀投手といえば、まずサイ・ヤング賞の有力候補、レッドソックスのベケット投手があげられるでしょう。
ベテランのシリング投手、ウェークフィールド投手、そして話題の新人だった松坂大輔投手たちがいた中で、ベケット投手がいなければ今のレッドソックスは首位にはいなかったでしょう。
安定度、ここ一番の場面での好投は特筆すべきものがありました。1人で貯金14を作ったのも立派な貢献でした。
インディアンスの豪腕左腕サバシア投手も活躍しました。7年連続の二ケタ勝利、リーグを代表するピッチャーです。同じインディアンスのカルモナ投手も今年開花しました。現在防御率リーグトップです。
エンゼルスのラッキー投手も素晴らしい成績です。現在、防御率、勝ち星共にリーグ2位につけています。
ア・リーグの抑え投手では、プッツ投手(マリナーズ)とパペルボン投手(レッドソックス)が共に防御率1点台です。プッツ投手は9月に沈んだチーム事情でセーブ数は少し損をしました。
パペルボン投手はこのところ調子を落としています。プレーオフでどうなるか。
ナ・リーグはやはりピーピ投手(パドレス)が1番でしょう。防御率、勝ち数、奪三振共にリーグ1位。
ブレーブスのベテラン、スモルツ投手もリーグ防御率3位と健闘しました。
カブスのザンブラーノ投手は17勝したものの、負け数の多さと防御率4点台がマイナスです。
ナ・リーグの抑えではバルベルデ投手(ダイヤモンドバックス)がセーブ数トップに立っています。一時期のマイナー落ちからのカムバックは見事でした。
かつてはレンジャースの守護神だったコルデロ投手(ブルワーズ)も安定した成績を上げています。
それらの投手に混じって活躍したのが斎藤隆投手(ドジャース)です。特筆すべきはセーブ数ベスト10の中でただ1人防御率1点台だということです。年間最優秀救援投手の最終候補者に残っていますが、当然でしょう。
最終的に1人選ぶということなら、私はベケット投手を推します。エースと呼ぶにふさわしい投手だと思います。
番外で岡島投手(ボストン)に敢闘賞をあげたいです。プレーオフでの活躍を期待します。
ここに松坂投手の名前を出せなかったことが寂しいですね。井川投手もね。
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2007年09月26日
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