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2007年09月30日

日本ハム2連覇達成!

北海道日本ハムファイターズがパ・リーグ優勝を果たしました。シーズン前の評価の低さを覆しての栄冠でした。

小笠原道大選手(現巨人)の退団、新庄剛志選手の引退、岡島秀樹投手(現レッドソックス)の大リーグ移籍。それらを乗り越えての優勝はたいへんに価値があるものでした。

この日本ハムの形がこれからのプロ野球の将来に光を与えるものとなるような気がします。日本ハムは東京ドームを本拠地にしていた時には決して人気球団でも、常勝球団でもありませんでした。

北海道へ本拠地を移すことになった時も成功が見えていたわけではありません。北海道では圧倒的に巨人ファンが多かったからです。でも今年の観客動員数は日本一になった去年をも上回りました。

そして、実力的にも2連覇を達成。この日本ハムの姿は地元球場の試合なのに阪神戦ではタイガースファンの方が多くなってしまう横浜やヤクルトには参考になるかもしれません。

もはや、特定の1球団、1企業がプロ野球の全てを引っ張っていく時代は終わりを告げたことをプロ野球関係者は自覚しなければなりません。

あいかわらず、巨人頼みのセ・リーグの球団たちよ!もう、その姿勢に未来はないでしょう。いい加減に目覚めませんか?(阪神は違うけど)

プロ野球関係者、特に渡邉恒雄氏をはじめとする読売関係者は巨人さえ強くなればすぐに野球人気なんて回復すると言ってきました。でも、今年の結果はどうでしたか?

渡邉恒雄氏は今年阪神が優勝を逃した時、阪神が最後まで残ってくれなければ盛り上がらないと言っていました。まだ、特定の球団で何とかできると思っているようです。

実際には今年のセ・リーグの優勝争いはシナリオ的には最高のものでした。人気球団の巨人と阪神が優勝を争い、そこに中日が加わっての三つどもえの展開。視聴率は急上昇するはずのシーズン終盤のはずでした。でも結果はご覧の通りです。(あくまで巨人からの視点です)

かつては人気のセ・実力のパと言われました。でも実際には人気のセではなく、人気の巨人とそのおこぼれをもらう他のセの球団が本当の姿だったのではないですか。(阪神など1部の球団はそうではなかったですが)

巨人戦が減ることを恐れて交流戦に反対していた人たち。もう巨人戦は地上波から姿を消してしまうかもしれませんよ。その時にあなたたちはどのような将来への展望を描いているんですか?

何も考えていない。そんな答えが返ってきそうで不安です。

それでもなお、巨人様・読売様・ナベツネ様に全てを託しますか?

日本ハムの姿を少しだけ手本にしてみませんか?
posted by ブルーイーグル at 18:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | プロ野球
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